日本模擬国連西日本事務局

事務局について
代表挨拶・局員紹介

西日本事務局について

日本模擬国連西日本事務局は、日本模擬国連(Japan Model United Nations : JMUN)の京都・神戸の2研究会と九州・名古屋・北陸の3支部を統括する団体です。研究会・支部間の連携や、各研究会・支部の運営のサポート、会員間の交流などの促進のために活動しています。


模擬国連活動に興味をお持ちの方は、お近くの研究会・支部へご連絡ください。

代表挨拶

こんにちは。2024年の西日本事務局長を務めます、京都研究会老メンの川西爽登です。 模擬国連を始めて今年で3年目になります。「石の上にも3年」とはよく言ったもので、3年も経つと模擬国連の面白さや、やりがいがよりよく見えるようになりました。私自身、西日本事務局を通して、西日本に在籍する模擬国連の会員がやりがいや楽しさを見つける手伝いができたらと、この事務局長をやる上でのモットーにしています。 西日本事務局は西日本にある各研究会支部を統括する存在です。この1年間、2つの研究会(京都・神戸)、3つの支部(名古屋・北陸・九州)の垣根をなくし、交流を深める事業を行っていきたいと考えています。 どうぞよろしくお願いします。

 

日本模擬国連西日本事務局長
川西爽登

局員紹介・挨拶

事務局長の紹介に続き、そのほかの西日本事務局局員を紹介いたします。

芦田悠翔

交流企画担当

初めまして、芦田です。 もう模擬国連3年目になりますが、会議が楽しかったりコミュニティが楽しかったり続けてる理由は様々だと思ってます。また何かが楽しいなって思って続けてるので十分だと思ってます。 模擬国連の会議でもコミュニティでも何かに楽しさを見つけてくれたら嬉しいです。それを与えられるように尽力していきます。

井田慎一郎

研究担当

模擬国連に入り、続ける理由はさまざまだと思います。自らの目標や理想の追求、知的好奇心やコミュニティ。難しそうな印象を抱いたとしても、きっとそれは模擬国連の一側面のイメージでしかないでしょう。もぎはさまざまな発見や出会いをもたらしてくれ、大学生活をより実りのある、充実したものにしてくれるに違いありません。私自身、もぎでの経験が日常生活の変化につながったり、より深く物事を考えるきっかけになったと感じています。 ぜひ気軽に模擬国連の扉をたたいてみてください。

上野茜

OB・OG会担当

突然ですが、皆さんはなぜ模擬国連をしていますか?私は単純に楽しいからです。活動としての模擬国連、コミュニティとしての模擬国連、2つの側面があると考えます。活動としての模擬国連は会議にデリとして参加する、フロントを経験する、事務局の仕事を行うことです。コミュニティとしての模擬国連は、活動を通じてめぐりあえる人との交流のことです。ありがたいことに、私は今までこの2つの楽しさを全面享受させていただきました。今度は皆様に共有すべく尽力します!これからの活動を楽しみにしていてください(^-^)

上村真結子

交流企画担当

模擬国連の魅力について語りだすときりがないですが…、このコミュニティにおいて、全国に支部があることはその特徴の1つですね。出身も大学も全く異なる、しかし自分と同じように模擬国連会議という営みに何らかの魅力を感じて活動している学生と、会議やそれ以外の場面においても、話し合い様々なことを共有できるのも間違いなく模擬国連の魅力の1つです。このような側面をより多くのもぎこっかーに感じてもらうためにも、そして西日本を盛り上げるためにも、交流企画担当として貢献していきたいと考えています!

腰越翔太

会計担当

こんにちは!財務の腰越です! 模擬国連って言うのはいろいろな分野の人々が、それぞれのやり方で国連外交をシュミレーションするっていう、柔軟性と受容性と応用性MAXな競技です! 模擬国連ってのは、刺激的ですごく知的好奇心くすぐられるモノです! 好奇心を一緒にくすぐってみませんか?

日下剛志

研究担当

「模擬国連ってなんぞや」って思う方もいるでしょう。私も当初は「国連とか国際関係を勉強したいな〜」くらいの感覚で模擬国連サークルに入りました。けど、模擬国連ってやればやるほどおもろいし、個性的な友人たちとも出会える最高のサークルなんです!5月頃開催予定の『プロシージャ講習会』では、そうした個性的な仲間を作り、模擬国連の楽しさを体感出来るコンテンツを作成する予定です!皆さんの華やかな大学生活、ワクワクドキドキのもぎもぎライフの第一歩となるよう努めていきますので、ぜひお越しください😊

鳥山翔多

総務担当

模擬国連を心的結合、つまりコミュニティとして捉えたとき、これはすばらしいものであるといえます。一般的なダラダラとしたサークル活動や、凡庸な学生団体と異なり、模擬国連には一種の緊張と緩和が絶え間なく続いているのです。会議に真剣に取り組み、学術的な議論を重ね、時には友人と対立する。しかし、次の週の企画では、仲良くドライブに出かけている。こういったメリハリのある、高度な緊張と緩和の連続こそが、模擬国連を優秀な人材の多い集団たらしめ、また、模擬国連が多くの人を虜にする所以ではないでしょうか。

宮城呼生

情報処理担当

模擬国連活動の参加者どうしが本気でぶつかり合うからこそ得られるものは、鋭い観点を抱える国際課題の”準一次情報”です。国際会合での外交交渉を”現場感をもって”体験することは容易ではありません。それでも模擬国連活動を楽しむ学生と共に取り組むことで、知的運動神経を鍛え、好奇心を膨らませ、国際社会への感性を高め、そしてあり得たもう一つのより良い国際社会を構想することができるようになります。これは本当に喜ばしことです。私は日々このような心持ちで西日本事務局運営を含め模擬国連活動に携わっています。

都築克昌

広報担当

模擬国連の発展・西日本のつながり強化に尽力いたします。どうぞよろしくお願いします。

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